みなさん、こんにちは!志方です。
毎月恒例の振り返りをやっていこうと思います。7月は僕の誕生月であったり、農業の最盛期に入ったりとラン以外のイベントが多かったです。
梅雨が明けると気温が上昇するのは毎年のことだけど、今年に関しては、どこの地域も猛暑猛暑で大変で、一方野辺山は最高気温が30℃にまだ到達しないギリギリのところだから、そういう点ではすごく助かっています。
とはいえ、紫外線は強いし、作業時は合羽を着て作業するときもあるから、30℃でもキツイことはキツイです。
でも、作業しなければ全然暑くないし、窓開けて寝てしまうと朝は寒いという感覚で起きてしまうぐらい涼しい環境なので、夏の避暑の旅は野辺山にするのはどうでしょうか。
と、振り返りと関係のない話はここまでにしておいて、7月の振り返りに入っていきたいと思います。
32歳の誕生日
7月が誕生日で、山の神・柏原さんとは1日違いの日になります。
今年も誕生日を健康な状態で迎えることができたのですが、疲れ方は昔に比べて疲れやすくなったかな~という印象です。
体的には、疲れ方以外の部分では歳を感じることなく、病気もないしで、そういう意味では頑丈に産んでもらった親に感謝したいと思います。(競技時代はケガしまくったけどね。)
また一つ歳を重ねてしまったので、いよいよ自分の強みとなる部分を見つけていかないといけないというのは、毎日感じていて過ごしています。
農業の収穫作業開始
農業は、シーズンを通して収穫作業が一番大変で、肉体的にも精神的にもキツイんですけど、7月に入ってその収穫作業が開始しました。
とはいってもとうもろこしではなく、大根の収穫なんですが、大根は重量野菜のため、結構な労働になります。
予定では、7月から10月下旬まで収穫作業が続き、同時進行で8月10日あたりからとうもろこしとグリーンボールも収穫開始になるので、たぶん8月は死ぬ予定。
とうもろこしは9月上旬までで、グリーンボールは10月ぐらいまでの予定だから、最強に忙しいのは8月10日~9月10日あたりまでで、9月10日~10月まではやや最強に忙しくなると思います。
これで、野菜の値段が良ければ良いんですけど、今のところ安値で行っているので、この頑張りが報われてない感が半端ないです。
世の中、需要と供給でしょうがないですけどね。
U-next 無料期間復活
4月に31日間無料のキャンペーンをやっていたので、その期間だけ契約していたU-nextでしたが、解約してから2ヵ月ほど経ったときに、もう一度無料期間をプレゼントみたいなメールをもらったので、無料ならともう一度契約。
前回は、ファンタビとスラムダンクを観て終わったけど、今回はドラマを中心に見ました。
忙しい期間の中、動画を視聴するのは、何も考えないで時間を過ぎさせてくれるので良いのかもしれませんね。
IWGP 池袋ウェストゲートパーク
2000年に地上波で放送されたドラマで、当時金曜日の21時だか22時だかのドラマ枠でした。
主演は長瀬智也で、監督は宮藤官九郎。出演者もそうそうたるメンバーで、窪塚洋介、渡辺謙、山下智久、佐藤隆太、加藤あい、阿部サダヲ、妻夫木聡、小雪など書ききれないぐらい豪華です。
引きこもり役で高橋一生なんかも出てたりします。
当時は小学生だったので、内容があまり理解しないまま観ていた記憶がありますが、こうやって大人になってみてみると、当時わからなかった部分も理解できるようになっていて2度楽しめたりもします。
ざっくりとした内容としては、池袋西口公園を中心としたギャングやヤクザ等々のトラブルの依頼を受けた主人公のマコト(長瀬)が、次々と解決していく、"トラブルシューター"としての活躍を描いた作品です。
話が進んでいくうちに、マコトの親友であるタカシ(窪塚)、通称"キング"率いる"Gボーイズ"と、別のカラーギャング"ブラックエンジェルズ"の抗争が勃発。
その抗争を止めようとマコトが奮闘するという話です。
宮藤官九郎の作品なので、ギャグ路線なのですが、1話目に起きた事件の伏線を最終話まで徐々に回収していくところが、この作品のおもしろいところです。
とくに最後の2話でひっくり返るぐらいの伏線回収なので、これまたおもしろい。こういう伏線を回収するようなドラマだったり、漫画が僕は好きだったりします。
カメラワークやカットもテンポ良くて、サクサク見れてしまいますしね。
2000年に放送されたドラマなので、マコト(長瀬)のギャル男みたいな風貌だったり、ヒカル(加藤あい)が、今のわれわれランナーでは常識の厚底シューズ(ブーツ)を履いてマコトに「明日から厚底禁止な」と今でも通用する言葉を発していたりと、当時と今が混じる描写があります(笑)
タイガー&ドラゴン
こちらも、長瀬智也主演の監督が宮藤官九郎の作品で、IWGPの流れで見ることとしました。
こっちは、主演が長瀬智也だけでなく、岡田准一のダブル主演の作品です。
主役の山崎虎児(長瀬)は、ヤクザとして活動していましたが、自分の話が面白くないことを悩んでいました。
そんな中、借金の取り立ての仕事で落語家の林家亭どん兵衛(西田敏行)のところに行った際に、どん兵衛の落語を見ることにしました。
そこで聞いた落語に感銘を受け、取り立てする相手のどん兵衛に弟子入りをお願いすることになりました。
そこで、落語を教えてもらうことで授業料を渡し、その授業料で借金返済に充てていくという形で、林家亭に弟子入りすることになります。
こうして、昼は話し家、夜はヤクザという絶対に交わらないであろう二足の草鞋を履くこととなりました。
それでも最初は、なかなか落語が覚えられるず、話もおもしろく話すことができなかった虎児(長瀬)ですが、実際に起こった出来事を落語の話に沿って話す創作落語をすることによって、お客さんにウケてもらうようになるという話です。
こちらの話は、IWGPと違ってシンプルな内容で特に伏線とかもなく、人情話になります。
宮藤官九郎作品らしい、ギャグ路線の話なので楽しくみることができます。
見るときは、スペシャル回→1話~11話という順番なので、注意してください。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
一時は大ブームとなった鬼滅の刃ですが、ついこの間、TVで刀鍛冶の里編の放送があり、このU-nextでも配信されるようになりました。
僕も、鬼滅の刃ブームの中に乗っかった人間で、漫画は全巻揃えました。
でも、漫画を読んでしまうと先の展開がわかってしまうので、アニメ版を最高に楽しむということができなくなってしまいました。
漫画版を買おうか迷っている人は、先にアニメを見てからの購入をおススメします。
今回の刀鍛冶の里編は、前回の遊郭編での上弦6の鬼との死闘で、炭治郎が刀を刃こぼれさせてしまいました。
またしても、刀を使いものにならなくした炭治郎に対して、刀の鍛冶職人である鋼塚さんは、いつもの通り怒ってしまい、ついには刀を作ってくれなくなりました。
鋼塚さんに謝るべく、刀鍛冶が住んでいる刀鍛冶の里へ炭治郎は向かうのでした。
時を同じく、鬼たちは、鬼狩りである鬼殺隊の戦力を半減させるべく、刀鍛冶の里の所在を突き止め襲撃を開始します。
襲撃してきた鬼たちを、炭治郎や鬼殺隊の上位陣である柱の2人などが立ち向かう話となっています。
話もですが、作画がかなり作りこまれていて、映画かと思わせるぐらいカメラワークや登場人物の動きなどの映像が、素晴らしいものでした。
やはり、鬼滅の刃はメガヒット作品ということもあり、作成陣もかなり気合をこめて作っているなと思わせるアニメーションでした。
いよいよアニメ版も終盤に差し掛かってきたので、最後の盛り上がりの部分をどう見せてくれるのか期待しています。
U-nextは、最初の1ヵ月はお試し期間として無料キャンペーン(無料トライアル実施中!<U-NEXT>) をやってたりするので、観たいドラマやアニメがあればおすすめです。
とくに国内ドラマ、アニメが豊富に配信されてます。
月間走行距離 210km
7月から走れないことは覚悟していたけど結局、ほぼjogしかできなかったです。
一回だけ400m(66秒)×5のインターバルはしたけど、それ以上の距離のインターバルは無理だし、ペース走なんてできる状態じゃなかったです。
jogも毎回10kmあたりしか走れてなかったので、走力は絶賛ダウン中です。
毎年7~9月はこんなもんなので、割り切ってます。本業は農業なので仕方のないことです。
ブログも更新頻度は下がりまくり
ブログ記事更新も、7月はかなり下がりました。
毎日起床が早朝4時で、仕事が終わるのが大体17時とかだから、就寝はなるべく21時くらいにしたいところ。
走ったりなんやりしても時間はあるのだけど、なかなか気も進まないので、1日300~500文字くらい書いたら終わるような毎日でした。
この記事も完成するのに1週間以上はかかっているから、月に4記事くらいしか更新できないですね。
記事の更新数が減ると、PV数も一気に落ち込むからなんとか更新を維持したいんだけど、疲れてそれどころじゃないという感じ。
それでも月間PV数は1万を超えることができたので、定期的に読んでくださる方がいるんだなと思うとうれしく思います。
8月はさらに忙しくなりますが、更新できる日は更新するように頑張ろうと思います。
7月に読まれた記事
7月は、先月に引き続き夏ということで、暑さにちなんだ記事が多く読まれる傾向にありました。
夏と言えばそう。ビールですよね。
マラソンランナーがお酒を控えるべき理由
先月に引き続き、お酒について書いた記事が7月最も読まれました。
みなさんお酒に関しては敏感なようで、それほどランナーはお酒を飲むことが好きということでしょうか。
お酒を飲むことはおススメすることはできませんが、かと言って飲まないのもかえってストレスになるので、お酒とはほどよい距離間で付き合うようにしましょう。
ちなみに僕は、2週間に1缶ぐらいのペースで飲むようにしています。
NIKEの厚底シューズの値上げによって、僕の中でasicsシューズの株がさらに上がる件について
こちらも、6月に書いた記事ですが、6月最終日に書いたということもあり、7月に入ってから伸びた記事になります。
世間を騒がしている値上げの波が、ついにシューズにまで及んできて、まずはNIKEの厚底シューズが値上げの口火を切りました。
それによって、僕の中で少しヴェイパーフライ履いちゃおっかな~という気持ちを消し去ってくれて、今後もasicsのシューズを履く決意を固めさせてくれたという内容の記事です。
検索流入で読まれることが多いので、NIKEの値上げというのは、世間的にもトレンドだったみたいです。
マラソンランナーと暑熱順化
暑い季節に対応するために、事前に暑さに慣れておきましょうという暑熱順化についての記事です。
暑熱順化のメカニズムや暑熱順化するための方法について書いています。
とくに今年の夏は暑いので、事前に暑熱順化が行えた人は練習もうまくいっているのではないでしょうか。
8月は
8月はいよいよとうもろこしの収穫が始まります。
いまのところ、8/10前後を予定していて、サイトの方で予約注文を受けているところから順次発送していきます。
予約優先で、その後に通常注文を受けつけますので、もし予約注文ができなかった方は、通常注文のときにぜひ注文してくださいね。
毎年、好評の声をいただいている当農園のとうもろこしをぜひ一度ご賞味ください。