みなさん、お久しぶりです。志方です。
大変、長らく更新しておりませんでした。忙しいという言い訳で、実に3ヵ月ほどストップしておりました。
これから、徐々に更新していけるようにがんばっていきたいと思います。
久しぶりにブログを書いていくので、どうやって書いていたのか忘れてしまったので、更新する度に思い出しながら書いていこうと思います。
湘南国際マラソンに出場します。
まずは、出場レースの報告ということで、ここ2年間出場していた富士山マラソンには、今年は出場せずに湘南国際マラソンに出場することに決めました。
というのも、少ない練習期間であの難コースの富士山マラソンに出場するのは結構しんどくて、昨年は棚ぼた3位ということもあり、それ以上の順位を目指すのには、練習量的に厳しいと思い回避することにしました。
その代わりの湘南国際では、富士山マラソンの翌週ということもあり、練習期間も1週間延びることになります。
とはいえ、湘南国際も練習代わり
今年も7~9月までは例のごとく練習する時間がほぼなくて、その期間はやってもjogのみで、月間は50~150km程度に落ち込みました。
なので、湘南国際マラソンをしっかり狙いにいくとなると10月いっぱいと11月の頭ぐらいまでしか練習することができず、突貫工事的な仕様でレースに臨むことになります。
だったら、湘南国際も速い距離走の代わりにしてしまおうと思い、今回はギリギリまで練習をして、当日も3'30"~40"/kmで距離走にしていきたいなと思う所存でございます。
湘南国際は非公式ペースメーカー?
なので、勝手にペースメーカーのつもりで3'30"~40"/kmのつもりで走ろうとおもいますので、その付近で走りたい方はぜひついてきてください。
ただ、公式のペースメーカーではございませんので、ペースの上げ下げ、あるいは最後まで行ききれない、ペースが上がってしまった場合による苦情は一切受け付けておりませんので、付いてくる方は自己責任でお願いします。
今年は、距離走を多めに
昨年の富士山マラソンと東京マラソンの2レースの反省点としては、距離に適応できてなかったというのが、両レースのタイムがイマイチ伸びなかった点かなと思ってます。
歩かずに走り切れたのは良かったんだけど、33kmあたりからペースダウンしているというところからも、42km走りきる体力はないんだなと思います。
なので、今回は10月から練習を再開して毎週末は、ロング走(距離走)を取り入れていて、42kmを最後までペースダウンしないような体にしていこうとしております。
今度は、逆にスピードが足りないなんてことになりそうですが、そうなったら次はスピードとスタミナのハイブリット的なメニューをやっていくしかありませんね。
トライアンドエラーの繰り返しで、よりよいものになっていくことになると思いますので、自分の体でいろいろ実験をしたいなと思います。
シューズはメタスピードスカイ+
以前に投稿したブログで、今年はメタスピードエッジ+にしようと言っていましたが、悩みに悩んだ結果、X(旧Twitter)での反響もスカイ+が良いとのことだったので、結局スカイ+にしようと思います。
自分の走り方的にも、スカイ+の方が合っていると思いますし、どうも無印スカイを履いた時の足を転がされる感じが好きになれず、さらに転がされるエッジ+はどうなんだろうという不安もあり、最終的にスカイ+に落ち着きました。
反発が強すぎてフルは足が持たないと言われてますし、そこは実際自分が履いてみてそれは感じるところですが、しっかり耐えられる足を作りさえすれば、真っ向からそのデメリットを無くすことはできるはずです。
走り切れる足作りという観点でも、今後の練習が大切ということになります。
湘南国際は給水はセルフスタイル
湘南国際マラソンは、マラソン大会の給水の際に出てしまう紙コップ等のゴミを削減することを目的として、マイボトル持参、マイコップを持ち運ぶことで、コース上に設置されているジャグから水分をコップに入れて給水するというスタイルの大会になっています。
たしかに、フルマラソンでの給水で出てしまうゴミというのは、結構な量で、湘南国際のような海に近い場所での開催となると、そのゴミが海に行きついてしまうという恐れもあります。
都市型マラソンでも、給水地点で紙コップがコース上に散乱しているのは、見たことありますし見ていていい気分ではありませんね。
その一方で、シリアスランナーともなるといちいち立ち止まって給水するとなると、立ち止まるのはものの数十秒ぐらいなものですが、
一旦、スピードを0にしてから、また走りだすとなるとエネルギーがかなり必要になります。
自転車でスピードを出している中、急に止まって、また同じスピードに戻すのに体力も時間も必要と言えばイメージできるでしょうか。
そういうこともあって、今回の湘南国際は、タイムをガッツリ狙いに行くというよりは、レースを使っていつもより速いペースで距離走をやるという目的で走りたいと思います。
話は少し逸れましたが、給水はセルフになるので、3時間切りを狙うランナーあたりからは厳しいレースになるので、環境問題を考えると素晴らしい取り組みですが、普及しすぎるのもランナーとしては複雑な思いがあります。
シーズン初戦は、肩の力を抜いて
そんなこんなで、マラソンシーズン初戦は肩肘張らずに来る3月の東京マラソンに向けて、良い感触をつかみたいなと思います。
タイムをそこまで期待せずに、地味に自己ベストを数十秒更新だったら自己採点120点ぐらいにしておきます。
みなさんのシーズン初戦はどのレースでしょうか。どのレースだったとしても、コロナ渦明けた初マラソンという方が大半だと思います。
コロナを気にしない、いつも通りのマラソンレースを楽しんでください。
僕も楽しんでいきたいと思います。