栄養学

玄米にした方が白米よりも良い理由

みなさん、こんにちは!志方です。

お米を食べるときは、ほとんどの人が精米して白米の状態で食べているかと思います。

その白米で食べるのも良いのですが、それよりも玄米にした方が栄養面でとても優れています。

今日は、その白米よりも玄米にした方が良い理由について書きたいと思います。

令和の米騒動真っ只中の現在で、お米の価格が向上し続けていて、近年の不作や政府の政策が悪いとかいろいろ理由はありますが、

そもそも日本人がパンや麺類を食べることが多くなり、お米を食べなくなったことが原因で、減反せざるを得なくなったことで現在の状況に繋がっていると考えるので

この騒動が落ち着いた後もお米の消費をこれまでより増やすことによって、日本の農産物の象徴である米の生産量の維持・向上を願ってこの記事を書きたいとおもいます。

シカタ

マラソン・ランニングのオンラインコーチングをやっています。(https://runfarmer-shikata.com/?page_id=17)コチラからお気軽にお問合せください。あとX(旧Twitter),Instagramもやっています。

栄養素の違い

まず玄米と白米の栄養素の違いは以下になります。

  • カロリー 玄米約350kcal、白米約360kcal
  • 炭水化物 玄米約73g、白米約77g
  • タンパク質 玄米約6.8g、白米6.1g
  • 食物繊維 玄米約3g、白米約0.5g
  • 脂質   玄米約1g、白米0.3g
  • ビタミン 玄米主にビタミンBが豊富、白米は少ない
  • ミネラル 玄米豊富、白米少ない
  • GI値    玄米約55、白米約85

栄養素で見ると玄米の圧勝となります。

食物繊維が豊富 太りづらい

玄米は白米に比べて外皮や胚芽が残っている状態なので、食物繊維が非常に豊富になります。

食物繊維が豊富に含まれていることで消化に時間がかかります。

消化に時間がかかるということは、血糖値も上がりにくいということで、インスリンの分泌も少なくなり、脂肪がつきにくくなるということになります。

消化に時間がかかることで満腹感が持続するので、間食が減るというメリットがあります。

それに比べて白米は、消化も良く血糖値も上がりやすいということで、玄米に比べて太りやすいし、空腹感の持続も長くは続かないということになります。

血糖値の上がりやすさをGI値で表されるのですが、玄米は55、白米は85とその違いはかなり大きいです。

便通改善

玄米を食べて効果を実感しやすいのは、お通じが良くなることです。

玄米は不溶性食物繊維に分類され、不溶性食物繊維は便のカサを増して、腸の蠕動運動を促進します。

それによって排便がスムーズになります。

特に、高齢者や痩せ型の方で便秘に悩んでいる方はこの不溶性食物繊維を摂ると良いとされています。

とにかく、便はどんどん出した方が体内の解毒のため良いとされています。便を溜めてしまうと腸管を悪くしてしまうことになります。

僕も最近玄米を摂っているのですが、毎日快便です。ここ最近は便が出ないという日はなくなりました。

ビタミンBが豊富

ビタミンBが豊富に入っていることで、エネルギー代謝をサポートしてくれます。

特に、炭水化物や脂質を効率的にエネルギーに変換してくれるので、疲れにくくなったりします。

あとはナイアシンなどが入っていたりするので、皮膚や髪の健康を維持するのに大切です。

エネルギー代謝に欠かせないのがビタミンB群で、ランナーだと以下に効率よくエネルギーを使うのかというのが大事だと思うのでぜひとも玄米で摂っていきたいところですね。

マグネシウムや亜鉛も入っている

マグネシウムが大事なのは、前回の記事でお伝えしたと思いますが、玄米にもマグネシウムが含まれています。

あとは、亜鉛ですね。免疫機能をサポートしたり傷の修復に関与したりします。

玄米を摂ることでミネラルを摂取できるのは良いですね。

玄米を食べるときの注意点

良いことばかりの玄米ですが、食べる際に注意点があります。

まずは、炊くときですが玄米はアブシジン酸というのが入っています。

玄米をそのまま炊いてしまうとアブシジン酸が入ったままの状態になります。

このアブシジン酸は、体内のミトコンドリアの動きを悪くしてしまう働きがあり、脂肪燃焼効果を悪くしてしまうというデメリットがあります。

これを防ぐために、炊く前に玄米を6時間以上浸水させて発芽をさせる必要があります。

以外とこれが面倒で、僕も時間があるときは炊飯器の予約モードで6時間浸水させるのですが、時間がなければ普通に炊いてしまいます。

炊飯器によっては発芽モードというので、玄米を発芽させてくれるみたいですね。

消化は良くない

前述した通り、消化に時間がかかると書きましたが、それは消化しづらいということにもなります。

人によっては、お腹を下す人もいたりするので、自分の体調に合っているのか少量で確かめてから本格的に主食にするのが良いかと思います。

僕も、最初のころはよくお腹を下していました。合う合わないは人によって様々です。確認してからにしましょう。

白米に玄米を混ぜるハイブリットにするのもアリですね。

栄養価はさすがに100%玄米よりかは落ちますが、それでも良い効果は得られると思います。

玄米を食べてお米の良さを味わう

パンよりも白米、白米よりも玄米という順に体に良いとされています。

おいしさはその逆になんですけどね。だけど、普段食べているものであれば栄養価の高いものを食べていた方が、健康に良いことは間違いありません。

玄米を食べて、今よりもより健康に日常生活を送りたいものですね。

もちろん、たまには白米、パンを食べるのも良いと思います。適度に自分を甘やかさすのも大事です。そこのバランスを意識しながら食事について向き合っていきましょう。

コーチング 日常生活 栄養学

2026/2/8

オメガ3を食べよう

みなさん、こんにちは!志方です。 寒い時期が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 しかたは絶賛足の故障中でして、走れない日々が続いているということもあり、栄養面から見直そうということで、今回オメガ3脂肪酸について書いていこうと思います。 オメガ3脂肪酸は、名前の通り栄養学としては脂質に分類され、ダイエットでは忌み嫌う栄養素ではあるのですが、決してそんなことはなく、必要量と良質な油を摂ることが非常に大事です。 それでは、オメガ3脂肪酸について解説していきます。 オメガ3脂肪酸について オメガ3脂肪酸は前述 ...

ReadMore

no image

コーチング

2026/1/29

僕が中学で全国大会の出場権を獲得するまでの話 その5

みなさん、こんにちは!志方です。 シリーズ化していた全国大会出場までの道のりの話でしたが、だいぶ日が経っての更新となりました。 今回が最後になると思います。前回の話で都道府県駅伝という全国大会に補欠として同行して、初めて全国大会の空気感を味わいました。 そんな中僕は、1月頭からケガをしていて、この大会でようやくjogを始められた状態でした。 大会が終わり、いよいよ来年は全国に出場するだけではなく、全国優勝にむけて走り始めました。 冬のロードレース 1月以降はトラックレースはなく、ロードレースにレース感を無 ...

ReadMore

コーチング

2026/1/25

冬でも水分補給しよう

みなさん、こんにちは!志方です。 みなさんは毎日水分摂っていますか? 夏だったら、脱水や熱中症にならないように意識的に摂られる方が大半だと思います。 しかも夏はちゃんと喉も乾いたと感じやすいから水分を摂りやすいです。しかし冬になるとどうでしょうか? 今日は、冬にこそ水分補給が必要ということを書いていきたいと思います。 冬こそ脱水 夏だとテレビでも連日脱水やら熱中症やらと騒ぎますが、冬に関しては一切、水分補給に関しては流れません。 我々も、汗をかく量は減るので必然と水分を摂ろうという意識が薄れます。 人間の ...

ReadMore

コーチング

2026/1/22

駅伝における"流れ"について

みなさん、こんにちは!志方です。 箱根駅伝をみていて、先頭で走っている大学が後半になると、みんな区間賞を連発してどんどん後続を引き離す光景をよく見ないでしょうか。 とくに最近の高速化駅伝では、それが顕著です。 今回はそれが流れということであるということと、その流れについて自分なりに解説していこうと思います。 流れの正体 まず最初に流れって何なのって話ですけど、現在もスポーツは人間が行うものになるのですが、スポーツの勝敗を左右をするのは当然、肉体的な強さは言うまでもないのですが、 人間である以上、感情という ...

ReadMore

コーチング

2026/1/15

静電気から逃れたくて静電気除去ブレスレットを購入した話

みなさん、こんにちは!志方です。 突然ですが、みなさんは静電気にお悩みではないでしょうか。 僕なんかは、小学生のころからバチっとくる静電気を感じていまして、今もなおこの冬の時期に乾燥した気候になると発生しやすくなります。 昔から静電気というものを身近に感じていたわけですが、いよいよ我慢できなくなったので静電気ブレスレットなるものを購入して装着しました。 今日は静電気ブレスレットって本当に効果があるの?というところを書いていこうと思います。 静電気が身体に良くない理由 まず、静電気なんて我慢すれば良いじゃん ...

ReadMore

Follow me!

-栄養学

PAGE TOP