志方文典
兵庫県加西市出身
【略歴】
2007-2010 兵庫県立西脇工業高校
2010-2014 早稲田大学スポーツ科学部
2014-2019 旭化成株式会社
2019- 長野県野辺山高原にて農家に
【実績】
2007年 全国都道府県駅伝 2区区間賞(中学3年)
2007年 全国インターハイ5000m 8位入賞(高校1年)
2009年 日本ジュニア選手権 5000m優勝(高校3年)
2010年 世界ジュニア選手権 10000m9位(大学1年)
2011年 箱根駅伝 8区区間2位(大学1年)
【自己ベスト】
3000m 8分08秒
5000m 14分04秒77
10000m 28分38秒46
ハーフマラソン 1時間03分20秒
【人物】
中学から陸上競技の長距離を始める。中学生の頃から全国レベルで成績を残していたが、大学2年生以降伸び悩み目立った成績を残すことができず実業団に進むもわずか2年で引退。
その後3年間は旭化成株式会社にて社業に専念し、2019年に退職。退職後、妻の実家の家業である農家を継ぐために長野県野辺山高原で大根、とうもろこし、花豆、ほうれん草等を栽培している。
【ランニングコーチとして】
ランニングをされる方と交流がしたいと考えておりました。東京に住んでた時はいろいろな人に誘われてランニング練習会に参加することもありましたが、長野県に移住してからはそのような機会も減り、1人で走ることが多くなりました。
ランニングをされてる方は元気いっぱいでこちらもパワーをもらえていたので寂しさを感じる時もありました。
長野県の野辺山に住んでるため、対面でのコーチングは現実的に難しく何か良い方法がないかと考えた結果、オンラインコーチなら、野辺山の地でもできると思いました。
オンラインコーチを通じて、日々ランニングをするにあたって、どのような練習をすればいいのか、練習に対するモチベーションが上がらない、今より速く走りたい等、ランナーの方の様々な悩みを解決したいと考えております。そしてランナーの方の成長が僕自身の成長につながると思っているので、僕と一緒に成長していけたら嬉しいです。
競技をしてた時はコーチをしようとも考えなかったのですが、引退してから時が経つにつれてランニングを通じて僕に何かできないかを考えた先にオンラインコーチに辿り着きました。挫折や苦悩を多く味わった自分だからこそ伝えるべきことは多くあります。それを通じてランナーの方の成長する姿を見ることが僕の最大の楽しみであります。