みなさん、こんにちは。志方です。
新年一発目の記事を何にしようか悩んでいましたが、しばらくやっていなかった先月の振り返りの月次レポートを記事にしました。
7月のレポート以来、実に5か月ぶりのレポートになりますが、その5か月間は特に触れることなく12月のみ振り返っていきたいと思います。
2023年も、振り返ってみるとアッと言う間で、このままいくとあっという間に老人になっていくと考えるといかに今の時間を充実させるかが大切ですね。
2024年もおそらく、光の速さで過ぎていくだろうけど、それでも自分にとって価値ある1年と言えるようにしたいと思います。
それでは、12月を振り返っていきます。
湘南国際マラソンで12月は開幕
記憶に新しいし、散々記事にしてきましたが、12月の最初は湘南国際マラソンで幕を開けました。
レースは別で記事にしてるのでそちらを読んでいただければと思います。
2023年を締めくくるには、良いレースでした。自己ベスト(非公認)が出たのでとりあえず満足です。
白菜の頭縛り (農業)
ところどころで、白菜の頭縛りが~って書いていましたが、11/25~12/21までこの作業をするために、群馬県の伊勢崎市に住んでいました。
どういった作業かと言うと、いたって簡単で
畑に植わっている白菜に外葉を持ち上げて、その上からバインダー紐で1周巻き付けるだけです。
作業自体はいたってシンプルで、誰でもできる仕事
のように聞こえてしまいますが、実際はそうではなく、畑に何百、何千とある白菜を延々、中腰で巻き付けていくので腰の崩壊を招きます。
腰が痛くなるのはザラで、午後は腰を痛い中、どれだけ我慢しながらやるのかというそれは修行と呼ぶにふさわしい作業です。
僕がいたチームは30町という面積を縛りましたが、1反がだいたい3300個あるみたいで、
1町で33000個。その30倍だから990000個ほどの白菜をチーム全体で縛ったことになります。
よくその作業しながら、湘南国際に出場したなと思います(笑)。
だから、この期間は数えきれないぐらいスーパー銭湯に通いました。
何はともあれ、無事に終わって良かったです。
月間走行距離 324km
湘南国際マラソンがあったり、白菜縛りの仕事の影響で走れない日が多く、
休養日が増えてしまったことが影響で距離は少なかったです。
10月、11月も400kmに実は到達していなくて、それでいて自己記録相当で走れたのは
月間走行距離の多さよりも、ロング走の回数が多かったことが良い方に行ったのではないかなと思ってます。
とはいえ、東京マラソンまで残り2ヵ月ということで、1月にどれだけ40kmのロング走ができるかが結果に左右してくるかと思います。
3'20"/kmのペース走ももっとやりたいし、スピードの底上げもやりたいところなのですが、いかんせん時間が足りない。
ブログはゆるく再開
夏の農業繁忙期では、ほぼ更新できなかったブログですが、
11月になれば多少更新できるようになるかと思いきや、更新しなくなった習慣が抜けきれず、12月も結局、6回しか更新できませんでした。
1月からは、15回以上の更新を目標にがんばるつもり。(2日に一回?)
とはいえ、11月も12月もマラソンシーズンに入ったことで、少しずつ過去記事も読まれるようになって、
12月は、約9000PVとPV数は悪くありませんでした。
1月は30000を目指す予定です。(あくまで)
12月に読まれた記事
12月はそこまで更新はしていませんでしたが、先程書いた通り、
マラソンシーズンということもありマラソンに向けての練習や、マラソンを走るために必要な道具などについて読まれることが多かったです。
マラソンに向けての練習 ペース走
マラソンシーズンに入ったので、どういった練習をすればいいのだろう?と疑問に思った人がたどり着いたであろう記事。
5月に書いた記事がここにきてダントツの1位を取るのは、ブログというのは、いかに良質な記事を量産させられるかが大事だと改めて思わされます。
内容としては、ペース走の効果ややる意味などが書かれています。
簡単に書くと、ペース走をすれば楽に走れるペースがどんどん向上していくよということです。
僕自身も、そろそろペース走をしっかりやらないといけない段階に入っていて
生理学的な理由というわけではなく、湘南国際を走って3'20"/kmを楽に走れる脚力が必要だと思えるようになってきました。
やり方としては、3'20"/kmよりももっと速いインターバルをやりまくって脚力を強化していくか、
脚作りの正攻法である、ペースは遅いけど長く走るロング走をやりまくるか
レースと同じようなペースを走るペース走をやりまくって、脚力を鍛えるかのどれかなんだけど
今回はロング走をメインに体を作ってきたから、これからはペース走も多めにしようと思ってます。
ランニングウォッチに縛られている現代のランナーへ~ランニングウォッチのデメリット~
ランニングウォッチを付けて走ることに対して、少なからず疑問を抱いていている人もいて
それを検索してたどり着いた記事になります。
高校時代も駅伝のレース中にウォッチを気にし過ぎて、無駄なペースの上げ下げをしてしまい結果が振るわなかったことがあったことから
ランニングウォッチを着けずに走ることもありましたが、自分のペースがわからなさ過ぎてオーバーペースになることもありました。
だから、高校3年生のときはウォッチを着けるようにしましたが、最初の1kmだけ確認してあとはゴールしてストップを押すのを忘れるぐらい気にしないようにしてました。
当時はただラップを測るだけのものでしたが、今はガーミンなどのスマートウォッチで様々なことが測れるようになったので、無くてはならないものになりました。
この記事でも書いた通り、ランニングをより良いものにしてくれるのだけど、頼りすぎると落とし穴があるのも事実です。
うまい具合に付き合うのが良いのではと思います。
シューズレビュー メタスピードスカイ+
マラソンシーズンに入り、本番用のシューズをと考える人も多く、1年近く前に書いた記事が多く読まれました。
トップランナーに限らず、市民ランナーもアシックスを履いているランナーも多く、しばらく続いたナイキ一強時代もそろそろ終焉を迎えそうです。
アディダスも今回の箱根駅伝で話題をかっさらっており、ますますナイキ離れが進んでいくのではないかと思います。
しかしながら、ナイキのブランド力とデザイン性では抜きん出ていて、もうしばらくはシェアのトップには居続けられそうですが、
来年、再来年はわからないと思います。今まで聞かなかったようなメーカーも出始めてますもんね。
1月は
1月は、村の行事ごとが終わればしばらくどこかに行っていると思います。
この時期になると雪の影響でうまく走れないということが起こりえるので、違う場所に住んで東京に向けて走ろうと思ってます。
それと、今年から新たなことに挑戦というか転身というか、始めようと考えているので、そのための準備もあって離れることになってます。
それはまた追々記事にしたいと思ってます。
最後に
これは、1番最初に書くべきか迷ったんですけど
1月1日にまさかの大地震と1月2日に航空機追突事故と立て続けに大きい災害が起きてます。
とくに地震の方では、まだ余震と津波が来る可能性もあり、被災地の方々は十分に気を付けてください。
被災された方は、リアルタイムでこの記事を見れないと思いますが、みなさまの無事を心からお祈りしています。