みなさん、こんにちは!志方です。
東京マラソンが終わってから、1週間が経過しましたが、また新たなレースに向けて走り出そうと思います。
といっても、まだ東京マラソン後、頑張る意欲が湧いてこなくて少し焦りもあったりするのですが、
ここで、宣言しておいて走る意欲を持っていこうと思いまして、今日記事にしました。
でも、正直次は100kmか...と思うと憂鬱です(笑)。

昨年は、完走が目的だったのに2位を取ったもんだから、どうしても次は1位という風になるじゃないですか。
もう少し気楽に臨みたいなと思う反面、東京マラソンの失敗と昨年のウルトラでどうして優勝できなかったかというと
結果を出すという意気込みが足りなかったからだとも思っています。
そんな複雑な心境で、今年は臨むことになると思います。
昨年、走ってみて圧倒的に練習量が足りなかったというのがわかったので、足りなかったところを補うことで、
自信とやる気が出てくるようにしたいと思います。
足りないところというのは、距離を走らなかったところですね。
最高でも70kmしか走ってなくて、それ以外でも40kmと50kmしか走ってなかったので、レースでは90kmから地獄でした。
そんな思いをしないように、ラストも気持ちよくゴールがしたい。それができるように準備をしていきたいと思います。

あとは、コースのアップダウン対策ですね。
とにかく、野辺山のウルトラは上り下りのオンパレードで、ひたすら上って、ひたすら下るというのをそれもそれぞれ5km以上だったりするので
メンタルと足をひたすら削っていきます。
特に下りでは、足にくる衝撃が激しいので、後半は前腿が痛くなってきます。

そうならないように、日ごろから峠走をやって、足を鍛えていくようにします。
話を変えまして、なぜまた100kmにエントリーしたかを話したいと思います。
野辺山ウルトラマラソンエントリーの経緯

2022年の年末になったころに、1本の電話がかかってきました。
野辺山ウルトラマラソンは、地元開催である南牧村の村民は役場でまとめてエントリーしてくれます。
その期限が12月下旬までというのは頭に入っていたのですが、ちゃんとした日までは覚えておらず、さらに出場するかどうか迷っていました。
そんな中での電話、村の役場からでした。
役場 「昨日までが村民のエントリー期限だったのですが、志方さんがまだだったみたいで、確認の電話でした。出場はされないのですか?」
悩んでたけど、これはこの場で答えをださなあかんやん...(笑)
志方 「あ、昨日だったんですね。遅くてすみません。出場でお願いします。」
どうやら、僕が出ないとなると役場から直々に電話をかけるという手間をかけさせてしまうようです。
これは、野辺山ウルトラマラソン出場を一生逃れられない状況になってきたと絶望しながら、出場する意思を固めました。
昨年、あの終わり方じゃあなと思っていたりもしていたので、リベンジの意味も込めて出場したいと思いました。
でも、97kmまでデッドヒートはもう勘弁なので、ゴールの順位はどうであれ、1人で100kmを走り切る喜びを噛みしめながらゴールまで走れるようにします。
ここでは、とりあえずぶっちぎりで走れるように頑張ると書いておきます。
野辺山ウルトラマラソンに出場される方も一緒に頑張りましょう。締め切りもあと3日、だか2日なので迷っている方はエントリーを忘れないようにしましょう。
さて、出場を宣言してしまったので、またこれからは野辺山ウルトラマラソンを完走するシカタ編にまた突入します。
ぜひ、読んでいってくださいね。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
それでは!
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