ランニング

35日後に野辺山ウルトラマラソン100㎞を走るシカタ 4時間jogとシューズレビュー エボライド2

4月 17, 2022

みなさん、こんにちは!志方です。

今日は各地でいろんなマラソン大会がありましたね。このまま普通にマラソン大会が開催される日常が戻ってくれたらうれしいです。

さて、そんな僕は野辺山ウルトラマラソン100㎞に出場するわけですが、タイトルにあります通り、あと35日となりました。まだ1ヵ月以上ありますが、されど1ヵ月。本当に100㎞を走り切れるのか不安です。

そんな不安を解消するために今できることは練習しかありませんので、35日後に自信を持って大会に臨めるよう練習していきたいと思います。

4/17 4時間4分jog 4'53”/km 50㎞

今日の高低差

4/17は野辺山ウルトラマラソン100㎞に向けての練習で4時間jogをしました。先週は40㎞jogで3時間16分ほどだったので、50分ほど長く走りました。

4時間の時点で49kmだったので、キリよく50㎞まで行きました。実業団時代に60㎞を走ったのと、沖縄で休憩はさみながら60㎞を走った以来の40㎞越えのランニングとなりました。

これで距離としては100㎞のようやく半分まで走れるようになりました。ですが、野辺山ウルトラマラソンはコースが過酷すぎるので、80㎞あたりを半分だと思えといわれています。なので、もっと距離走れるようにしないといけないですね。

給水はメダリストのブドウ味
補給職はリポビタンゼリー

今日はエボライド2を履いて走りました。*写真は後日掲載

このシューズはグライドライドの廉価版として販売されたシューズですが、独自の弓なりソールで転がるような感覚はライドシリーズ同様にあります。(グライドライドは履いたことないけど)

クッションも申し分ないぐらいあり、ロードのロング走にぴったりです。おそらくサブ4からサブ3.5ぐらいのランナーだとマラソンのレース用として履いてもいいかもしれません。

カーボンは入っていないのですが、先ほど申し上げた独自のソールのおかげか、反発はもらえる感じがしますが、メタスピードスカイのようなものすごい反発があるわけではないので、後半も足が残せるのでウルトラ向きのシューズと言えますね。

メタスピードスカイのような厚底カーボンシューズは自分にはまだ履きこなせないというような方は、エボライドやグライドライドはフルマラソンにちょうどいいシューズになると思います。ちなみにエボライド2は値段も1万円を切るぐらいなので、かなりコスパの高いシューズです。

100㎞に向けての練習はこのエボライド2を履いて、本番はグライドライドを履こうと思っています。グライドライドはウルトラランナーみゃこさんが絶賛していたシューズなので、絶対いいはずと思って買いました。また大会までに1回は履こうと思うのでその時にレビューしたいと思います。

来週は一応60㎞走を予定しているのですが、少しロング走が続きすぎているので、メニューを変更するかもしれません。変更するとしたら16000mテンポ走かなと考えてます。

ケガが一番恐いので、ケガをしないように慎重にやっていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

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