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32日後に野辺山ウルトラマラソン100㎞を完走するシカタ 300mと1000mのインターバル

みなさん、こんにちは!志方です。

この前の日曜日に富士五胡ウルトラマラソンが開催されていましたね。3年ぶりの開催でSNSを見ていてもたくさんの完走の投稿をみました。

1ヵ月後には野辺山ウルトラマラソンが開催されるので、今度は僕が完走の報告ができるようにしたいと思います。

今のところ練習で50㎞までは走れているので、70㎞か80㎞まで練習で走るようにして本番に備えたいと思います。野辺山ウルトラは標高も起伏もかなりあるので、距離対策もですが、コースの起伏対策も必要なのでアップダウンも練習に組み入れないといけないです。

4/18 休養日

4/18は昨日に50㎞を走ったのと、この日は雨も降っていたので休養日にしました。もともと50㎞走った翌日だったので走る距離は少なめにしようと思っていたので、休養日にしてもいいかなと思い休みにしてしまいました。

気温も低くて雨が降っていたので、雨の中で走っても体調が悪くなってもダメだなと自分に対して言い訳をしてお休みにしました(笑)

4/19 15㎞jog 4'10"/km

4/19は昨日休みにしたので、絶対走ろうと思って距離も15㎞走るようにしました。

さすがに50㎞jogの疲労が溜まっていたのか、かなりきつかったです。しかし最後の方は身体が動いてくれていい感触で走り終えることができました。

前のブログでも書きましたが、最近は腕振りを意識しているのでうまく上半身と下半身が連動できているのか、前よりも楽にペースを上げられるようになりました。(今日はきつかったですけど)

4/20 300m×3+1000m×4

相変わらず水の中を走るシカタ

4/20は300m×3(リカバリーは250m)+1000m×4(リカバリーは1分20~27秒 300mと1000mの間は250mウォーク)を行いました。

毎回言いますが、これはウルトラに向けてというより、フルマラソンに向けてのメニューになります。フルマラソンというより、トラックよりのメニューになりますが...

300mをやる目的としては、最近スピードを出していないのでスピードを出すことと、200mだと勢いで走り切れるのですが、300mだと距離的にきつくなるはずなので、200mのスピードを出したまま300mまで走ることでスピードを維持する力を養うためです。

その300mで走った感覚を持ちつつ、1000mは300mに比べたらゆっくり走ることになるので、動きに余裕を持たせてスピード持久力を鍛えようと思いました。

あとはそろそろ、1000mを3分切ってインターバルしたいなと思っているので、400m72秒を速く感じないようにするための段階としてもやっています。

300m×3 47",49",47"

設定は51秒で、スタートしたら時計を見る余裕がないだろうなと思ってゴールするとまさかの47秒だったので、びっくりしました。

思った以上にスピードは衰えてなかったので安心しました。現役の頃は45秒を切るぐらいでやってたのでそこまで戻れたらなと思いつつ、どこを目指してんだwという心の中で葛藤が起こりました。

1000m×4 3'12",3'07",3'06",2'59"

300mが終わったあとは250mウォークをしてスタートしました。1本目から呼吸的にややキツイ中スタートしましたが、300mやった後なので狙いとしてはOK。その中である程度ゆとりを持って3'10"~15"で行けたらなと考えていました。

2本目からはそんなゆとり持ちながら~という考えは無視するかのようなタイムで走りました。でも余裕はあったので、目的からはそんなに離れていないはず。

1000mは4本でしたが、このタイムで走れたので、1月の頃ぐらいのレベルには戻ったのかなと思います。

あとはウルトラに向けて距離を走っているので、そこで土台ができてその上にスピードが乗っかれば、昨年よりももっとマラソンは走るのではないかと期待しています。

今後も志方の成長を見ていってくれたらうれしいです。

今後もケガには十分に気を付けて練習を継続させて野辺山ウルトラマラソンを迎えたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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