コーチング ランニング

野辺山ウルトラマラソン100㎞に出場します。

みなさん、こんにちは!志方です。

3/20の日曜日に淀川マラソン2022を終えたので次なる試合は地元で行われる、野辺山ウルトラマラソン100㎞になります。42㎞以上のレースに出場するのはこれが初めてになります。

今日はその決意表明になります。(大袈裟ですけど)

野辺山ウルトラマラソン出場することについて

公式HPより

野辺山ウルトラマラソンを出場することになった経緯は、実は僕が野辺山に移住した翌年に出るつもりでエントリーはしていました。ですが、コロナウィルスの流行により中止になり、翌年も中止でようやく今年になって開催されそうな雰囲気になっています。

僕が野辺山に移住して、走り始めたキッカケはこの野辺山ウルトラマラソンに出場するためでした。なので3年越しの念願かなっての出場となります。

この野辺山ウルトラマラソンはウルトラマラソンの中でもコースがかなり厳しいことで有名で、プロランナーの川内優輝さんも71㎞の部で優勝されたときは、もう2度と出ませんとおっしゃったぐらい過酷なレースになります。標高もスタート地点で1350m、最高地点は1908mで最低地点は880mなので、とにかくアップダウンのオンパレードに加え、標高が高いため酸素が薄いこともコースをより厳しくさせています。

公式HPより

正直、初の100㎞をこの野辺山にするのはかなりハードモードだと思ったのですが、やはり地元ということもあったので初100㎞は野辺山でという思いがあります。

今までで走った中での最高の距離は実業団時代の夏合宿の最終日にやった60㎞が最高です。その時は現役でしたし、30㎞をバンバンやっていたので、60㎞は難なく走れました。確か3時間40分ぐらいでした。 その時初めて宗さんに褒められたのを覚えています。

今は現役を退いてから6年が経ち、さすがに現役の頃の筋力はなくなり、当時やりまくっていた距離走もそんなにやっていませんので、60㎞よりさらに長い100㎞となると、ゴールできるイメージが全然湧きません(笑)それでもなんとかなるかなと思っています。

100㎞となると、スピードはいらないのでとにかく長く走る能力を鍛えて、距離に対する不安をなくすことからです。キロ5分とかでどこまで走れるかというのを追求したいと思います。

そのためにも、キロ5分を楽に感じれるようにして散歩と同じような感覚で走れるようにするために、距離はもちろんですが、引き続きスピード練習は頻度を落としながらもやっていこうと思います。

4月に70㎞を一回は走っておいて、あとはアップダウンのあるコースをひたすら走ろうと思います。そうすれば、100㎞完走もできて、その後のマラソン練習に活きてくるのではないかとにらんでいます。 あとはウルトラマラソンの練習を調べまくって、何が自分にいいのかを選んで練習していこうと思います。

開催は5月22日なので、その日に無事ゴールできるのか、楽しみにしていてください!!

今後はウルトラマラソンの練習について日々更新していこうと思いますので、ぜひみなさん読んでくださればうれしいです。

今日はこの辺で終わりにします。それでは!!

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