みなさん、こんにちは!志方。
ついに東京マラソンまで10日になりました。いよいよ明日になると残り日数が1桁となり、当日まではすぐそことなりました。
今は、レースを走る楽しさというイメージよりは、まじで42km走んの?という気持ちの方がおっきいです(笑)
5000mとかのレースだと15分くらいで終わりますが、42kmだと2時間以上かかりますからね。残り5kmで失速したら、それまでの35kmよりも長く感じます(笑)
そろそろマラソンを走ることに覚悟を決めたいと思います。
さて今日は練習内容ではなく、違う内容を書きたいと思います。
水 を 飲 め

僕は、昨年の1月から水を意識的に飲むようにしました。きっかけはYoutubeで中田敦彦さんのYoutube大学の中で、藤森さんと焼肉屋で焼肉を食べながらしゃべるという動画内で藤森さんが「水飲んだ方が良いよ~」という発言から、それを聞いた僕は水は飲んだ方が良いとなんとなく知ってたけど、これを機に習慣にしてみようとなりました。
僕でも、水は飲んだ方が良いと知っているぐらいなので、みなさんも何となく飲んだ方が良いと知っているかと思いますが、それを実践している方は少ないと思います。
今日は、水を飲むと起こるメリットと実際に1年間習慣にした僕が実際に感じたメリットを書いていきたいと思います。
水を飲むとよいこと

人の身体は約60%が水分でできているというのは、みなさん知っていると思います。その水分が酸素や栄養素、を運んだりしていたり体温の調整をしたりしています。
その中で、疲労回復に一役買っています。
水分を取ることで、先ほどいったような栄養素を運ぶ以外に血流の流れが良くなります。そうすることで老廃物や酸素を運ぶようになって代謝も良くなります。なので疲労物質も流しやすくなって疲労回復になるということです。
次はむくみ解消です。
先ほどと似たようなものですが、水を取ることで血行が良くなって老廃物だったり、塩分だったり、余分な水分を流すことができます。僕も1年間習慣化したことで目の周りのむくみが少しマシになったりしてます。
あとは、便秘の解消です。
これは、便の水分量が増えると柔らかくなるので、多少腸の動きが悪くても柔らかい便だと出しやすくなります。一気に水分を取っても排出されてしまいますのでこまめに取ることで水分をためることができて、便を柔らかくできます。
僕はもともと便秘じゃなかったので、特に便通が良くなることを感じることはなかったですが、水を飲むことで便が柔らかくなるのは実感としてはあったので、便秘の方は食物繊維を取ったり、乳酸菌を取ること以外に水をこまめに取る習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
あとは、乾燥を防いでくれます。
これは先に書いた、中田敦彦さんのYoutubeチャンネルでの藤森さんとの対談にて、水を飲んだほうがいいと言った理由で乾燥を防ぐからと言っていました。
化粧水や乳液、リップクリームをいくら塗っても乾燥していたのが、水を飲むようにしたら乾燥しなくなったそうです。
ここまで、水を飲むことを習慣にした時のメリットを書きましたが、今度は僕が1年間実践してみて感じたことを書きたいと思います。
シカタが1年水を飲むことを続けた結果

僕が1年間水を飲むことを習慣化することにしました。そこで感じたメリットは以下になります。
- 乾燥が無くなった(特にくちびる)
- むくみが減った(気持ち減ったなぐらい)
- ジュースを飲む量が減った
- マラソンレースでの水分補給をそんなにしなくても大丈夫になった
乾燥がなくなった
昨年までは秋から冬にかけて、基本的にくちびるが乾燥を常時してました。男なんで特に気にはしてなかったんですが、乾燥しているくちびる自体は気持ち悪いんですよね。
それが、水を飲み続けたおかげでくちびるの乾燥がなくなりました。顔も心なしか乾燥しなくなった気がします。
これで化粧水や乳液なんかは必要ないということが、自分で証明できたかなと思います。乾燥に困っている方は水をこまめに飲むだけで解決します。
むくみが減った(気がする)
次に、むくみが減ったことですが、きもち目の二重率が上がりました(笑)僕は奥二重なんですけど、たまにぱっちり二重になっていることがありました。(昔は二重やった(笑))その程度です。
ジュースをあまり飲まなくなった
次は、水を飲むことでジュースを飲むことが減りました。
水を飲み続けると、ジュースを飲むときにものすごく甘く感じてしまいます。水に慣れてしまってるので、ジュースの甘さがものすごく違和感を感じてしまいます。
ジュースは、飲まない方が良いというのは百も承知で、現役のころは飲んでましたが、当時から水を飲むことを習慣化していれば、もう少し良い状態を保てていたのかなと思うともったいないことしたなと思いました。
今でもたまに飲むことはあるんですけど、ジュースを買おうと思った時に"お金払ってまで飲みたいか"という自問自答が始まったりするので、やっぱりやめとこと思うことが増えました。
マラソンレースでそこまで水分を必要としなくなった
最後は、マラソンレースで水分補給をきちんととれなくても大丈夫になりました。
富士山マラソンでは紙コップで水分は用意されていたのですが、こぼれにこぼれまくってほぼ飲めなかったです。口を湿らせる程度しか飲めなかったので、ほとんど水分を入れることはできませんでした。
それでも走れたのは、普段から水をこまめに入れていたので身体の中の水分をため込んでいたからかなと思います。
これで、多少給水失敗しても大丈夫という安心感がレースにプラスに働くだろうと思っています。
当然、マラソンレース中の水分補給はキチンと取れることに越したことはないので、キチンと取ってくださいね。取れないというのは結構危険ですので、取ってください。
水を飲む習慣でのデメリット
最後に自分で感じたデメリットはめっちゃトイレに行く回数は増えます。
普段の生活でも、ひどいと30分に1回とか、1時間に1回とか増えます。
寝るときも、寝る前にトイレ行っても寝て1時間後にトイレで目覚めることもしょっちゅうです(笑)
日常生活でトイレに頻繁にいけない生活をされている方は、水を取る量をコントロールしたほうがいいかなと思います。仕事中にしょっちゅうトイレ行くわけいかないし、満員電車でトイレ行きたくなったら地獄ですからね。
マラソンレースでもトイレ行きたくなったら終わりなので、僕は前日ぐらいから少し水を取るのを控えました。
以上です。
水を飲むことを習慣化したことで、特別身体が変わったということはないですが、乾燥をしなくなったというのは大きいので、特に女性の方にはおすすめです。ぜひ水を飲むことを習慣化してみてください。
それでは!

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