ランニング

26日後に野辺山ウルトラマラソン100㎞を完走するシカタ

みなさん、こんにちは!志方です。

前回の練習で疲労困憊だということが判明しました志方ですが、ここで今までの練習を見直すことにしました。

まずは

1週間の中で休養日を増やすかどうか。

1月に高校時代の恩師にあたる足立先生から、「年齢を重ねていくと休養を増やさないと回復が追いつかないぞ」と言われたこともあり検討してみましたが、フルマラソンのタイムを狙う上で休みが多いと難しいのではと思いました。

なので、必要であれば週に2回の休養日を入れるという結論となり、最初からスケジュールに2回を入れるようなことはせず、あまりに疲労があるときはその時に休むようにするようにします。

もう一つは

jogが速すぎではないか。

以前の記事でもjogは速い方が良いということを書きましたが、速いのも限度があります。今の僕にとっては4'00"/kmを切って走るようなjogは速すぎたのかもしれません。

ましてや、肉体労働をしている中で練習しているわけですから、そのあたりも考慮してペースを決めるべきだと思いました。ただ闇雲に速さを求めてもどこかでツケがくるのでjogのペースはコントロールしないといけないとなりました。

ではjogのペースをコントロールすると決意し練習した結果になります。

4/25 13㎞jog 4'22"/km

先ほど書いた通り、4'20"/kmは切らないように自分でコントロールして走りました。

仕事の疲労はありましたが、jogによる疲労はあまりなかったです。最後まであまり呼吸が乱れずに走りきりました。

普段だと自然とペースは上がってくるのですが、4分一桁ぐらいのペースになると少しペースを上げようとしないとそこからペースは上がりません。それまでいい感じでペースが上がってきているので最後までビルドアップみたいな感じで終わらせたくてペースを上げていくのですが、疲労感があるときはそれが負担になるのか、さらに疲労をためることになっていました。

こうやっていい感じでかつ、そんなに疲労感も出ないぐらいペースだと一つ問題が出てきます。

それはいい感じで疲労が抜けて調子が上がってきてしまうことです。現にこの日も終わったあとは心地よい疲労感で調子が上向きそうな雰囲気がありました。

4/26 15㎞jog 4'26"/km

なかなか進まない人のイラスト

今日も昨日と同じくペースをコントロールして走りました。

昨日は調子が上向いて、調子が早い段階で上がってしまうのではという懸念をしたところでしたが、今日は全然そんなことはなくペースも上げようとしても上がらない状態でした(笑)完全に杞憂でした。

というのも後半の5㎞程がずっと向かい風ということもあり、4’25”/kmあたりを保つのがやっとというとこだったので、ペースは速くないのに疲れるjogとなりました。

この世で一番嫌いなものはと聞かれて"向かい風"と即答するぐらい向かい風が嫌いですが、今日改めて嫌いになりました。そして今後も走っている限り嫌い続けると思います。

明日はもう一度ペース走をしたいと思います。追試というやり方は好きではありませんが、前回があまりにもひどかったので、ペース設定を落として確実にできるようにやりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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