コーチング ランニング

マラソンランナーのサングラスを着用するメリット

6月 11, 2023

みなさん、こんにちは!志方です。

マラソンレースや、駅伝でランナーがよくサングラスを着用したりしていますが、僕は昔、ファッション目的だけかと思っていました。

現役のころから僕は、サングラスを持っていましたが、レースで着用することはありませんでした。

大学ではレースでの着用は禁止されていましたし、大学を卒業後はあまり結果を残せていないということもあり、結果も出していないのにサングラスをしているだと!?と思われるのが嫌だったというのもあります(笑)

ですが、最近は母校でもレースでのサングラス着用が解禁されましたし、サングラスを着用することのメリットが実は結構あるということを知ったので、今日は記事にしたいと思います。

シカタ

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サングラスのメリット

サングラスを使用するメリットは以下になります。

  • まぶしさを軽減する
  • 紫外線から目を守る
  • ゴミや虫から目を守る
  • 日焼け防止
  • 集中力の向上

まぶしさを軽減する

サングラスをかける一番の目的としては、太陽によるまぶしさを軽減させることではないでしょうか。

目の前がまぶしいと、先が見えづらいことはもちろんのこと、目が疲れるといった影響が出ます。

サングラスをすることで可視光線をある程度カットすることができ、前が見えやすくなったり、目が疲れにくくなります。

前が見えやすくするということは、安全性が向上するということなので、夏の日差しが強い日にランニングをする際は、自分の身を守るという面から、サングラスを着用したほうが良いでしょう。

紫外線から目を守る

紫外線は、目にも悪影響を与えるとされていて、眼精疲労だったり、白内障などの眼の病気の原因にもなります。

UVカットのサングラスを着用することで、目に入る紫外線を圧倒的に減らすことができて、

それにより、疲労も減らすことができるので、パフォーマンス向上も期待することができます。

ゴミや虫から目を守る

走っていて、目にゴミやホコリなどが入ると不快感の極みですよね。

さらに虫なんかが目に入ると最悪なんですが、

とくに夏の夕方とかだと、小さい虫が大量発生していて目に入ることもしばしばです。

でもサングラスをかけることで物理的に目を守ってくれるので、そういった不快感からさよならできます。

日焼け防止

日焼け止めクリームを塗っていれば安心と思っているかと思いますが、実は目から入る紫外線も日焼けの原因になります。

肌が紫外線を浴びるとメラニン色素が生成するのですが、そのメラニン色素が肌が黒くしてしまいます。

メラニン色素自体は、紫外線から細胞を守るために働いているので、メラニン色素は悪いものではないんですけどね...。

で、目から入った紫外線も脳が察知してメラニン色素を生成してしまうので、肌が黒くなる、シミになるなどの肌にとってよくない症状を引き起こしてしまいます。

サングラスをかけることで、目から紫外線を守ってくれるので、目からの原因の肌焼けを防ぐことができます。

ただし、UVカットのあるサングラスに限ります。

集中力の向上

サングラスを着用することで、視界が少し制限されるので、余計な景色の情報が遮断されます。

そうなることで、より自分の走りに集中することができます。

また周りのランナーからも、サングラスで表情が読めないので、キツイといった状態を悟られにくくなります。

レースでの駆け引きでも有利に働くことができます。

サングラスのデメリット

メリットも書いたので、一応デメリットも書かないといけないかなと思い、無理やりのデメリットを挙げてみました。

チャラく見える

サングラス着用によるデメリットを考えたけど、これしか思い浮かびませんでした。

特に昔は、サングラス=ファッションというイメージが強くて、まじめなイメージを持たれがちな長距離ランナーは、

サングラスをしているというだけで調子に乗っていると思われていました。

今でこそ、サングラス着用の効果が知られてきたから、サングラスは実用性もあるという認識でそこまでチャラいというイメージはなくなりましたが、

あえてデメリットを挙げるなら、今でもそういった考えの人もいるかもしれないから、チャラいという見られ方もするのかなと思います。

でも、箱根駅伝とかTV露出が多いレースだと、顔を売っておくという意味では、サングラスをしない方が良いかもしれませんね。

サングラスをしていると、よく顔がわからないというのもありますから。

レンズの種類

ここからは、サングラスを購入するときに確認しておきたい点について書いていこうと思います。

まずは、レンズの種類についてです。

僕は購入するとき、何も考えずに購入してしまったのですが、

実はレンズにも種類があって、それぞれ効果が違います。

  • カラーレンズ 目に入る紫外線の量を抑えられる。カラーによって効果が違う
  • ミラーレンズ 光を通しにくいため、強い日差しでも効果的に目を保護できる
  • 偏光レンズ 路面や水面、建物などの様々な物体からの乱反射光をカットできる。路面からの強い照り返しが抑えられる
  • 調光レンズ 紫外線の量によってレンズの色が変わる

実は、レンズの種類もこんなにあったんですね。

偏光レンズは使ったことがありますが、他は意識して使ったことはありませんでした。

オークリーのサングラスとかだと、レンズを後から付け替えることができるので、使用する場所によってレンズを変えていくのも良いかもしれません。

可視光線透過率と紫外線透過率

他にもサングラスを使用する際は、見るべきところがあって可視光線透過率と紫外線透過率がどれぐらいあるのかというのも重要ポイントになります。

可視光線透過率

可視光線透過率は、レンズがどの程度の光を通すか示す数値で、数値が低いほどまぶしさの軽減効果が高く、

数値が高いほど、明るい見え方をします。(場合によってはまぶしさを感じることも)

目安は10~30%あたりで、夏場で使用する際は、10~20%が望ましいとされています。

紫外線透過率

紫外線透過率とは、どの程度紫外線を通すかというのを数値化したもので、数値が低いほど、UVカット性能としては高く、

数値が高いほど、UVカット性能が低くなります。

おすすめは、紫外線透過率1%(UVカット率99%)になります。

この数値をちゃんとみないと、せっかくサングラスを着用して紫外線から目を守ろうとしているのに、まったく守れていないということになり

それこそ、ファッション目的のサングラスになってしまいます。

まとめ

昔の箱根駅伝では、法政大学の徳本さん(現・駿河台大学監督)がオレンジヘアーにサングラスという

チャラさ全開でそれでいて速いというイメージでした。  

僕が中学生のころは、中大の上野さん(現・立教大監督)や

東海大の佐藤悠基さん(現・SGH選手)が着用していて

○人抜きだったり、走れば区間新を出していたりなど、そのころはチャラいイメージはやや少なくなっていて、速い人が着用しているイメージでした。

僕の近い年代だと、鎧坂さんがそうでした。

トップランナーの方は、とくに集中力が大切になってくるので、自分のパフォーマンスを最大限発揮するために欠かせないアイテムでした。

前からその効果を言われていたこともありましたが、改めて市民ランナー含め、全ランナーが着用することが良いということがわかりました。

とくにこれからの季節、夏になるにつれてどんどん紫外線が強くなって目のダメージが心配になりますので、

サングラスを着用して日差しの強い時期のランニングを楽しめるようにしましょう。

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