みなさん、こんにちは!志方です。
野辺山ウルトラマラソンに向けての練習がなかなかできてない中、正直焦りも出始めていたけど、昨日ようやくウルトラ対策の練習ができました。
忙しい中でも、工夫次第でどうにかできるというのがわかったんだけど、今回の工夫というのは自営業である自分だからできるやり方であって、他の人ができるのかどうかはわからないです。でもそれでも何か参考になることはないかを伝えたいから記事にしたいと思います。
マラソン・ランニングのオンラインコーチングもやっています。(https://runfarmer-shikata.com/?page_id=17)コチラからお気軽にお問合せください。まであとTwitter,Instagramもやっています。
4/17 12kmjog
この日は前日に20kmjogをしていたから、距離を少なめにと思っていたけど、普通に体がきつかったです。
単純に仕事の疲れもあるけど、それに加えての消防活動などがあったりするものなので、疲労が蓄積されている感じです。ここまでしんどいのは移住してきて初めてで、睡眠は日々の生活で重要というのは改めてわかりました。
20代前半までは、多少の睡眠不足でも走れていましたが、この年齢になってくるとごまかしは効かないんだなと。昔はごまかせたとはいえ、毎日もっと早く寝れてればよかったなと最近は思ったりします。
4/18 70km
当初のスケジュールだと、週末にロング走を入れようと思っていたけど、消防活動も土曜日にあったりするものだから、土曜日もできなくて、じゃあ、日曜日にと思ったけどやっぱりしんどくてやれなかったです。
昨日は仕事を休みにして、意を決して70kmを走ってやろうと思い、実行してみました。
昨日は、気温も低く走るコンディションとしては良い方。ただ、山の天気がご機嫌ナナメだったこともあり、やはり風は強かったです。
前回の60kmの時は、30km行く前に足がきつくなっていましたが、今回は45kmぐらいまでは足もそんなにきつくなく、これなら大丈夫だなとわかるぐらい余裕がありました。
60kmの時は47kmぐらいで限界に到達しそうで、その後差込みやら、足が動かないやらで地獄を見ながらなんとか完走しましたが、今回では最後までペースが落ちることなく走り切ることができました。
こういったロング走では、40km以降は1kmごとに体の状態が目まぐるしく変化していくので、40km地点で今日は最後までいけそうだと思っても、1km~2kmぐらい走ると足が急にきつくなったり、呼吸がうまく入ってこなくなったりしてガラッと気持ちも変わっていきます。
余裕だと思ってたところに急にキツさがやってくると、気持ちに焦りが出てしまい余計にきつくなってしまいます。そうならないためにも、あまり過信せずに常に省エネで走ることを心がけるとキツさがやってくるのも遅くなるし、キツさが来たとしても冷静に対処できると思います。
補給はリポビタンゼリー、メダリストのエナジージェル、水分はメダリスト(ブドウ味)、自販機で購入したコーラで乗り切りました。
メダリスト(ブドウ味)はこのボトルに入れていて、こちらの容器は素材が柔らかくいろんな形に変形するので、中身が減っていくと小さくすることができます。
リュックの中でもかさばらず、容器自体も軽いのでトレランやランニングの際に背負うリュックに入れるのに最適です。ウルトラマラソンに出場される方はこちらのボトルおススメです。
ハイドラパック HydraPakウルトラフラスク 500mlマリブブルー 価格:2,750円 |
昨年も野辺山ウルトラマラソン前に70kmを走りましたが、その時よりも30分近く短縮できているので、昨年よりは走れるんじゃないかと思ってます。
とはいえ過信は禁物なので、もう一回80km以上の距離は走っておこうと思います。
それでは!
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