みなさん、こんにちは!志方です。
東京マラソンがいよいよ明日に迫りました。ランニングしている人間としては一度は走っておきたかった東京マラソンですが、そんな僕は学生の時にサブ3のペースメーカーで一度走っていて、今回は2度目になります。
自分のレースとして走るのは当然今回が初めてなので、実質今回が初ということになるのではないでしょうか。
僕としてはもともと東京で会社員をしていたこともあり、勤務地も日比谷ということで30km以降は懐かしさを感じるコースになっています。
そういうことでもう一度走りたいと思う理由にもなり、今回エントリーをしました。
12月ごろは、まだまだ先に感じていた東京マラソンも気づけばもう明日ということで、選手受付をするために東京に本日向かいました。
東京マラソンでの選手受付
東京マラソンの選手受付は3/2(木)~3/4(金)までの間に東京ビックサイトにて行われます。
今日は6:28野辺山発の列車に乗り、東京ビックサイトの最寄りである国際展示場に9:45に到着しました。
連日の開始時刻である10:00には並び始めて、最初は開始したばかりということもあり、たまに止まったりしながら、進むんでもややゆっくり目でした。
中に入ると、そこからはスムーズに誘導員の方に言われるがままに進むことができるので、待ち時間も少なく、ストレスなく進みます。
コロナの余韻でか、体調管理アプリというのを1週間前から毎日体温をチェックしなければならず、これを毎日アプリにて記入する必要があります。
自分の顔写真も登録しなければいけなくて、登録して選手受付で本人かどうかをチェックされます。
ここでは、体調管理アプリをきちんとしているかと、顔写真と本人確認証とその写真とその場にいる本人、ここでは僕自身が同一人物であるかをチェックされます。
そこで受付の方が、そのアプリの顔写真のロック機能?を行い、受付で見せたスマホを携帯しないと当日スタート地点まで行けませんということになります。
それを済ませると、次はゼッケンを受け取りに進みます。ここでは大会側から送られたメールの中にアスリートビブス引き換え証というものがあり、そこに記載されている引き換え窓口が数字で書かれているので、その数字のコーナーに進むとものの数秒でゼッケンを渡してくれます。
ここまで、仮に10:00に入場したとして受け取ったのは10:30だったので、30分で受け取ることができました。1時間はかかると覚悟していたので、想定より相当早く受け付けは済ますことができました。
ここからはEXPO散策となるのですが、疲れるのでサーっと行くことにしました。
歩いている途中でバスクリンがきき湯を1袋配っていたのでいただきました。今日の夜はこれを入れてお風呂に入ろうと思います。
2階のエリアにアシックスのブースがあったので、死ぬほど入りたかったのですが疲れると思いスルー。
アシックスのブースを過ぎると2階のエリアは終わりなので、次は1回に下ります。
1階の方がいろいろ購入するものがあり、誘惑が多いエリアになっています。僕はそこもどんどんスルーしていって、1階も最後のエリアへ。
ここでTwitterで有名なリーニンおじさんこと濱矢さんにお会いしました。
実は僕、濱矢さんにTwitterでDMをいただいていたのでやり取りはあったのですが、お会いするのは初めてで、あの兵庫インターハイで1500mの当時高校最高記録での優勝と大東文化大学時代には駅伝3冠を達成と、西脇のレジェンドとして知っていました。
初めてお会いして、ものすごく気さくに話してくださって、さらにはリーニンのシューズをプレゼントしていただいて、高校の後輩ということでめちゃくちゃ良くしていただきました。
リーニンのシューズは今回は直前なので履けないのですが、どこかのレースで履いてみたいと思います。少し履いただけですが、反発はめちゃ凄そうです(語彙力)
そんな感じでEXPO会場もあとにして、ホテルにチェックインして明日に備えます。
明日は特にプランは考えてません!!身体が動くがままに走ります。普段一人で練習しているとその辺の感覚がわからないです(笑)オーバーペースにならないようにだけ気を付けようと思います。
明日もし、沿道に来られる方がいらっしゃいましたら、ぜひ応援をお願いします。こんな大観衆の中走るのは、大学3年時の箱根駅伝以来なので...。
楽しみながら、頑張りたいと思います。
それでは!
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